07.25
Thu
昨今、吹き荒れるブログ閉鎖・休止の嵐。

ちょっと寂しいキモチにもなりますし、ご先輩諸氏の活動を見て今後に生かすことも出来ないのは

ちょっとツライですね。

早く凪になるとよいのですが…。



続きです。


ぶるぅの手を引き、デパート内をゆっくりと歩く。

もちろん、ぶるぅは抵抗もせず、手を引かれたまま後ろをついてくる。

「用事済ませるからね。」

そういって、デパートにあるエスカレーターに向かう。

エスカレーターを目にしたぶるぅは立ち止まってしまう。

「用事は6階だから、いくよ。」

半ば強引に手を引き、エスカレーターに乗る。

ぶるぅは少しうつむいたまま沈黙を続ける。

ぶるぅを私の前に来るようにし、その後を私が続く。

ゆっくりとしたスピードでエスカレーターは上昇する。

平らだった地面が分かれ、階段状になると、ぶるぅは小声で

「…恥ずかしい…」

と漏らした。

いくら見えないとはいえ、エスカレーターに乗った人の半分は上を見る。

その視線がぶるぅには痛いくらいの刺激なのだ。

「下の方からみれば、見えるんじゃないの? スカートの中?」

ぶるぅにそう囁く。

握っていた手が急に強張り、強い力で締め付けてくる。

「………」

ぶるぅはうつむいたままだった。

2階に着くまでの時間、ぶるぅには何倍にも感じられただろう。


ちょうど、半ばにさしかかった時、ぶるぅが突然空いた側の手でスカートを押さえ始める。

「手で押さえない。」

諭すようにぶるぅに告げる。

「押さえてると、逆に見られるよ。」

返事は無かった。

ゆっくりとした速度で押さえられた手は元の位置に戻る。

エスカレーターは終わりに近づいていた。

「まだ昇るよ。」

「えっ!」

ぶるぅの顔色が変わる。

「用事はまだ上の階だよ。」

「……恥ずかしいです。もうダメです…」

階段状の床が平らになり、上の会に着く。

後ろから押すように、さらにエスカレーターに乗り込む。

強張った顔が印象的なぶるぅ。

極度の緊張と、今までしたこともない行為にぶるぅは興奮状態にあった。


何度もエスカレーターを乗り継ぎ、目的のフロアまでたどり着く。

「……、おトイレ…、もうダメです。」

「……、あ、この階じゃないか…、下だね。」

「え?」

ぶるぅの緩みかけた表情がまた強張る。

「下に戻るよ。」

「……、おトイレ。」

「下に行ってからね。」

強引にエスカレーターの反対側に誘導し、更にぶるぅに恥辱を味わせる。


強張った表情のままエスカレーターを降りる。

今度は私が先になり、ぶるぅはその後ろとなる。

普通であれば、そんなに気になるものでもないのだが、極度の興奮状態と緊張状態の

ぶるぅにはそれを思いつく余裕はなかったようだ。

終始強張った表情のまま、下階へ降りてゆく。

途中、下のフロアを歩いている人がエスカレーターに視線を移した事があった。

その瞬間、ぶるぅの表情が一層険しくなる。見えるはずのない場所なのに。

足首に目線を感じただけで興奮の極限状態のぶるぅ。


何事もなかったかのように、2階まで降りてゆく。

ぶるぅの頭は真っ白なのか、今何階なのかも分かっていない。

「ごめんね、このデパートじゃなかったよ。」

確信犯だった。ただ下着を着けないでエスカレーターに乗せたいが為の行為だった。

「…、じゃ、おトイレ…」

「近くに車、止めてるから、車まで行こう。」

「え?」                     …続きます。
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コメント
怪さん、いつも大変嬉しいコメントありがとうございます。
怪さんに褒めて頂くと、調教する方にも力が入ります。

文章力、あまりないですよ…(照)
仕事の合間に書いてたりするので(笑)
怪さんも股間反応しましたか…、書いてる私も反応してました(笑)

さすがに暑いのでぶるぅはバテ気味です。
お互いに頑張りましょう。

今後も宜しくお願い致します。ありがとうございます。
BA | 2013.07.26 21:39 | 編集
素晴らしい文章力・・・感服致しました。
読むと直ぐにその場面が想像で出来る・・・。
しかも、当人の目線と他人の目線の両方が・・・。

いつもながら読み終わった後は・・・股間が痛いぐらいに^^;

お忙しい中での更新、ご苦労様です(vv)
暑い日が続きますから、お二人共お体ご自愛下さい・・・。
『怪』 | 2013.07.26 10:54 | 編集
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