09.08
Mon
おはようございます。

また新しい週が始まりました。

ゆるゆるですが、頑張っていきましょう。


続きです。



指定した時間になった。

しかしまだ私は帰らなかった。

少しずつ時間は過ぎてゆくが、ウチには戻らなかった。

ぶるぅにとっては不安で不安でしょうがない状態。

それに追い打ちをかけるローターの振動。

おかしくならないワケがない。


予定の時間より5分ほど遅れて帰った。

その5分ですら、ぶるぅには30分にも、1時間にも感じられたはず。

薄暗い玄関の前に立つ。

物音はしない。

しかも足音を消して、玄関先まで歩いていった。

まだ外はほんのりと明るい時間。

静かにドアノブに手をかけ、ゆっくりと開けてみる。


ドアを開けると同時に聞こえてきたのが、ブ~ンという鈍い振動音。

そしてあられもない姿で、アイマスクをしたぶるぅがじっと正座したまま、堪えている。

喘ぎ声を出さないように、クッと唇を噛みしめている。

不安で不安で仕方のない状態。

急に音が変わったのか、小さくを体を動かす。


分かるようにドアを閉め、鍵を施す。

「………、おかえりなさいませ、ご主人様……」

消え入るような小さな声でぶるぅが挨拶をし、頭を下げる。

薄暗い室内に、メスの格好をした自分のペットがいるだけで興奮してしまう。

脈打つ心臓の鼓動と共に愚息が目を覚ます。

カバンを床に置くと同時に、ファスナーを開け、愚息をぶるぅのアイマスクに触れさせる。

蒸れた匂いと感触に気付いたのか、ぶるぅはおもむろに愚息を口に含む。

口での奉仕は嫌いではないぶるぅは、丹念に丹念に愚息を嘗め回す。



…続きます。
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