04.29
Mon
私が出会い、主従の関係になった ぶるぅはずっと愛情に飢えていた。

家族にも疎まれ、兄弟にも疎まれ、一人ぼっちだった。

でも気丈に生きていた。
結婚もし、子供もいたが、旦那が育児放棄し家庭を顧みなかったので
自分が頑張るしかないと必死に頑張ってきた。
故に人生の底辺で必死に頑張っていた。

色んな仕事をし、頑張ってきた。

周りから見れば、芯の強い女性に見え、頼りがいのある姉御肌に見られていた。
相談事や心配事を親身になって聞き、アドバイスしていたらしい。
だから自分の周りには自分を頼ってくる人がたくさんいたらしい。

でも実際は違っていた。


小さな頃から愛情に飢えていたが、どうやって甘えてよいかが分からなかった。
また甘えることで弱い自分を見られることも嫌っていたようだ。
またどう頼ったらよいかも分からなかった。

頼りたいけど、頼れない葛藤が彼女の中にずっとあり、それに苦しんでいた。

彼女は自分をアピールするのが下手だ。
最初から上手な人はいないが、両親兄弟に疎まれた事で自分を
アピールできないようになっていた。
アピールできない事への自分への不満が自己嫌悪になっていったようだ。

結果、ぶるぅはそのイライラの解消に、自らの体を傷つけることを選んでしまった。

よく小さな子が怪我をすると親兄弟周りの人が優しく自分に注目してくれることがある。
ぶるぅもその類になるみたいだが、自傷することで他人の目を引きつけ自分を見てくれる
ことに気づいたのか、気づいたら自分で自分の体を傷つけていたという。

刃物などで傷つけるのではなく、爪で引っかいて血を出してみたり、自分で叩いてみたりと
いった感じで、刃物で傷つけたりといった自傷とは程遠いことではあるが…。

それを繰り返して周りの目を気にしているうちに、自傷行為をしていると何故か気分が
落ち着くようになったのだという。気を引くための行為がいつしかイライラの解消になり
心の安定にもつながっていったと話してくれた。

これがぶるぅのマゾへの目覚めだった。
本人は全く自覚していない事だったが…。
スポンサーサイト
[PR]

comment 0 trackback 0
04.28
Sun
初めに。

単なる備忘録として、記すだけ。

パートナーの愛奴、ぶるぅは年齢もゴーマルオーバー。
女としての盛りは過ぎ、熟も熟し、むしろ熟れ過ぎている。
美形でもなく、体型も魅力的とは言えない豊満なカラダ。

強いて言えば、小太りで背の小さい熟しきったオバサン。

普通なら、マニア以外声を掛けることも、ましてやベットに誘う事もないだろう。
外見からは魅力を感じる事もない、この女性。

実際、初めて会ったときも、魅力はさほど感じなかった。

でも初めて会ったときから何か、普通の女性とは違う何か…があった。


その何か…。



彼女には秘めた能力があった。

マゾという性癖が。


それが私のサド心をくすぐっていたことに気づくには時間はかからなかった。



そして、今、彼女は私のペットとして生きることを自ら選んだ。
女ではなく、牝として扱われる事を。
彼女の大好きな青色の首輪をつけて…。
comment 0 trackback 0
back-to-top